設計の試行錯誤を変えた、新たな熱流体解析ソフトウェア

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「流体解析は難しい」の概念を変える!シンプルで直感的な操作 設定準備から、わずか5分で解析できる基本機能

 FlowDesignerがその悩みをすべて解決!!

感覚で操作できる!ライブラリが豊富で使いたい部品も見つかる!結果表示がわかりやすい!複雑形状でもオートメッシュでラク!素早くモデル編集ができる!計算スピードが速くてあっという間に終わる!

マウス操作による直感的なモデル作成

数値入力はもちろん、3次元CADソフトのようにマウス操作でモデル形状を見たままに変更できます。ラフ案をいくつも解析したい時など、さっとモデルを作成できるのが魅力です。

解析条件の一覧表示・一括変更

設定値が一覧形式で表示されるため、部品数の多い大規模なモデルでも簡単に設定値の確認ができます。
また一括で変更もできるため、作業の効率化とともに、設定のミス防止にも大きく力を発揮します。

風の流れや温度・汚染度の分布変化をわかりやすくビジュアル化

解析結果は、数値出力、平面断面表示、立体コンター表示、流線表示など様々な方法で確認できます。また3次元アニメーションの動画を出力することも可能!
結果はそのままプレゼンテーション資料として活用いただけます。

ドラッグ&ドロップで簡単モデル化

複数のオブジェクトを組み合わせて作成したパーツを「ライブラリ」へ登録すれば、後はブロックを配置するような感覚で解析モデルを作成できます。
よく利用するパーツを社内で共有すれば、より簡便にモデル作成可能です。

複雑形状もオートメッシュで形状認識可能

オートメッシュなら、専門家が丸1日かかって設定する規模のモデルでも、ボタン1つで簡単にメッシュ分割できます。
また、オブジェクトの位置を変更するたびに、メッシュを作成し直す必要もありません。

基本的な設定だけで解析可能

FlowDesignerは車で例えるとオートマチック(AT)車。従来の解析ソフトをマニュアル車とすると、乗りこなす(=結果を得る)には細かい操縦が必要でした。それに対しAT車のFlowDesignerは基本的な設定を行うだけ。誰でも簡単に解析結果が得られます。
設定操作に頭を悩ませる必要がなくなる分、より多くのシミュレーションに時間を費やせます。

VR(バーチャルリアリティ)での結果表示も可能

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)をマシンに接続することにより、FlowDesignerの解析結果をVRで体験することができます。モデル形状・解析結果をVR 空間内に映し出し、あたかも自分がその空間に入り込んでいるかのような感覚で、 風の流れ・温度分布などを確認することができます。VR 空間では解析結果をただ眺めるだけではなく、手/コントローラーや体を動かして空間内を自由に移動できたり、その場で直接解析結果を調整することも可能です。 またネットワーク接続を介して東京ー大阪など遠隔地での共有も可能です。
解析結果を通してより円滑なコミュニケーションを取ることができます。


  • 「日建設計との共同開発」制作年:2016
  •    
  • 「機能実装から1年 さらなる進化」制作年:2017

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