設計の試行錯誤を変えた、新たな熱流体解析ソフトウェア

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筐体開口位置の最適化 製造業 厳選!事例紹介

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2019-03-01

あるノートPCの筐体内で、CPUの内部温度が非常に高くなってしまうことがわかりました。
今回は筐体に開口を設けることでCPU内部温度を下げることができないか検討します。 開口をどこにどの程度の大きさで設置すれば効果的な改善案となるか。FlowDesignerの逆解析機能を用いた改善案の検討に注目です。

 解析概要

目的

下図のようなノートPC筐体の熱設計を検討する。CPUの温度は80℃を目標とする。

解析目的

現状案の解析結果

CPUの内部平均温度は 150℃ となり、目標温度 80℃ を大きく上回った。

現状案の解析結果

改善案の検討

CPU温度を目標温度に近づけるため、給気口の位置・大きさをどうすればよいか検討を行う。

改善案の検討
ケーススタディ

従来の方法では、条件を変えて様々なケーススタディを行う必要があり膨大な時間がかかるが、 FlowDesignerの逆解析機能を使えばこのようなケーススタディをしなくても改善案を求めることができる。

果たしてその方法とは…?!

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